万里:多分わたしは植物の側面から、この地球を愛でたいんだと思う。
愛したいんだと思う。
鳥もかわいいなって… もうほら、あんな梅があっという間に咲いて、
鳥が遊びにきて、ほんとうにああいう絵を見るだけで、もう幸せじゃない?
でも、やっぱりわたしの糸口は植物で、鳥ではないっていう、ただそれだけのこと。
動物も好きだけど、一番の関わり所は動物ではないのね。
今の時点ではそれに尽きる。
ハーバリスト(薬草を専門に扱う人)になりたいとか、具体的なものはなんにも無くて。
結果なっていたらそれはそれで素敵。ただハーバリストになるために生きてはいない。
VW:だから真剣なんだよね。多分ね。
万里:真剣だね。遊びに超真剣って感じ。
これで生計を立てたいわけでもない。
VW:でも人生ってそういうもんかもね。
生計を立てるなんてのは、社会の仕組みでさ、ほんとはそういう
魂がほんとうにやりたいことを、やるべきなんだよね。
魂がほんとうにやりたいことを、やるべきなんだよね。
生きるっていうことはね。
万里:そう。みかさんのその間の手がすごくいいの。Vision Walker見てても。
(爆笑)
そのさりげない一言が効くのよ。多分今読んでいる人も、そうかもしれないけど。
(笑)
VW:わかりますね。言っていることはとってもね。
万里:うん。だって、子供のような究極な生き方ってそれじゃない?
楽しいから今ただひたすら遊ぶっていうさ。
子供って別に、ご飯食べるために遊んでいるわけでもないし。
今楽しいから、やりたいからやっているの。
VW:宇宙の仕組みとしては、それで結果がついてくるっていうね。
活かされるものだったら活かされるし、何か仕事があれば、その仕事が
後からついてくるみたいな。
後からついてくるみたいな。
万里:そうそう。
VW:まずやればいいんだよね。
万里:やればいいんだと思う。
やっぱり、やっているその過程が楽しいってことが、自分は多分、間違っていない
という証みたいな… 唯一の手がかりになる… みたいな感じはあるのよね。
という証みたいな… 唯一の手がかりになる… みたいな感じはあるのよね。
時々なんとなく、”無意味な遊び”って思うことあるじゃない? 大人ってさ。
VW:特に結果が無かったり。それに対する報酬が無かったり。
万里:別にこれで論文出すわけでもない。これでビジネスやろうともしていない。
そういう時にやっぱり、その過程が楽しいと確認できた時に、
間違っていないという、やり続けていいんだっていう力になるの。
間違っていないという、やり続けていいんだっていう力になるの。
だからこのままやりたいって、続けていられる。
「楽しい!」という瞬間、瞬間が続いていって、「今」が繋がっていく。
結果のようなものは、後から副産物のように勝手に、生まれていく…
「楽しい!」という瞬間、瞬間が続いていって、「今」が繋がっていく。
結果のようなものは、後から副産物のように勝手に、生まれていく…
今までの生き方はまず目標があって、そこに突っ走って続けるっていうパターンが
多かったじゃない?
多かったじゃない?
今までの時代ってね。
でももうそういうのってね、わたし達はちょっと飽き飽きじゃないけど、
価値があまり感じないから、これからはやっている過程が 楽しいかどうかが大事だよね。
価値があまり感じないから、これからはやっている過程が 楽しいかどうかが大事だよね。
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8. 遊びに超真剣 by Thevisionwalker
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